弊社取引先へのお見舞い
前略 今回の大災害に関しみなさまがたのご無事が確認できまことに嬉しく思っております。
念ながら亡くなられたかた、ゆくえ不明のみなさがたには心より哀悼の念を捧げます。
津波発生後の惨状につきましてはテレビ等で逐一詳細の報道がなされておりましたが、大湯様の安否については全く伝わらず、社員一同心痛の極みでございました。次々と拡大する被害状況に、さらに追い打ちをかける原発事故。さぞや不安と恐怖の連鎖に心細い思いをなされているものとお察し申し上げます。
ようやく震災発生後2週間をへて、現地に弊社役員をお見舞い派遣できることになりましたことはひとまず区切りとなるものと期待いたしております。ノアの方舟に洪水の終わりを告げる、鳩がオリーブの枝をくわえて窓辺にとまった聖書の事績に通じればと思います。
何事にも始まりがありおわりがあるということで少しでも安寧なお気持ちになられることを願っております。一族のみなさがたにはご健康に留意され、この大災害を乗り越え、復興に取り掛かられることを社員一同お祈り申し上げております。
草々
平成23年3月24日
株式会社守隨本店
早川静英



