国内最大級電子式吊はかり、100トン完成
この業界に就職していらい、43年が経ちますが、これまでのところ、この100トンクラスの吊はかりが国内で作られたという情報はついぞ聞いたことがありません、また現状で作れるという他社もないようです。おそらくこれが初めてではないでしょうか。もし他に実績があれば御教示ねがいたいと思います。とりあえず、写...
この業界に就職していらい、43年が経ちますが、これまでのところ、この100トンクラスの吊はかりが国内で作られたという情報はついぞ聞いたことがありません、また現状で作れるという他社もないようです。おそらくこれが初めてではないでしょうか。もし他に実績があれば御教示ねがいたいと思います。とりあえず、写...
日本経済新聞の3月23日付の記事が、上記のヘッドラインで報じておりました。いよいよ、本格的な核融合炉の建設が始るというニュースです。先に瑞浪でのレポートでも触れておきましたが、研究者の見通しとしては30年後に実用化するということでしたが、この記事によれば、50万キロワットの熱エネルギーを核融合反...
人類史を揺るがす歴史的大事件を2件ともに予言できたということは並大抵のことではありません。それを人類学者の論文で指摘されたということです。 普通、経済学的にまた政治学的にその分野のエキスパートがそれぞれの帝国の崩壊を見通すということは当然であり、また期待されている学問的成果の一つでもあるわけです...
昨年で、生誕100年目を迎える芥川賞作家の故太宰治という作家については、御存知の方も多いと存じますが、小生にとっては、青春の一時を、陶酔を持って預けたゆえある作家として50年たった今も懐かしく思い出されます。 それと超大国の没落とどういう関係があるのかということです。まずこの超大国というのは御存...
これが実用性を発揮して実働に入った場合、これまでの発電システムに比べてどのようなメリットがあるかについて、研究所が発行しているパンフレットよりご紹介申し上げたい。 第1にあげられるのは先に書きましたように、無限に近い資源であること。担当の研究者がおっしゃっていましたが、人類究極の夢というべきでし...
株式会社 守隨本店元会長
35年生まれの戦前派。早稲田大学政経学部で経済学を専攻。
略歴
60年中日新聞社入社。
67年(株)守隨本社入社。三県下に限られていた販域を全国区へ展開
74年同社常務就任:機械式はかりから電子式はかりへの転換にいち早く取り組み、成功。新製品を次々と発表。次いで85年よりプラザ合意後の円高を利用し、海外との交流を開始。海外優秀製品を日本市場へインプットし、吊り秤市場ではTOPのシェアを掌握した。
90年同社社長就任
以後、移動式計量機で産業界の物流システムに貢献した。
2016年代表取締役会長に就任
2021年代表取締役会長を退任