秤屋会長のひと言

松本元復興相について

松本元復興相について


あの言動には腰を抜かしそうになりました。前世は暴君ネロか?被災者の皆さんには驚愕と絶望の発言でした。まあ、それなりの決着をつけて地獄へ墜落いたしましたが、問題はこれで終わりではないと感じます。あれで当選7回のベテラン議員なのです。どうしてこのような阿呆な議員が選出されるのか?そこに日本の議会制度に欠陥が間違いなく存在しているということであります。松本議員の祖父も政治家、父親も同じそして自分と、戦後のすべての期間、一家で世襲相続している点です。選挙区にいったん出来上がった地盤というものは田舎へ行くほど強固であります。新人が挑戦してもなかなか崩せません。世襲者はやすやすと当選を維持できます。平等であるべき民主社会に特権階級が出来上がる。これにより、どんな阿呆でも立って歩いて声を出せれば衆議院議員になってしまうのです。松本議員ばかりでなく、これまで世襲おぼっちゃま議員のだらしなさをいやというほど見てきている。日本の政治を良くしようと思えば世襲制度を廃止するか、世襲する場合は別の選挙区に打って出る以外に道をなくすことに尽きると思います。戦後もここまで来ると世襲議員の圧倒的な数字からしてこのような法案は通らないかもしれませんが、日本の政治のレベルを上げ先進国並みの水準に持っていくにはこれしかないと感じております。




35年生まれの戦前派。早稲田大学政経学部で経済学を専攻。

略歴
60年中日新聞社入社。
67年(株)守隨本社入社。三県下に限られていた販域を全国区へ展開
74年同社常務就任:機械式はかりから電子式はかりへの転換にいち早く取り組み、成功。新製品を次々と発表。次いで85年よりプラザ合意後の円高を利用し、海外との交流を開始。海外優秀製品を日本市場へインプットし、吊り秤市場ではTOPのシェアを掌握した。
90年同社社長就任
以後、移動式計量機で産業界の物流システムに貢献した。
2016年代表取締役会長に就任
2021年代表取締役会長を退任

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