社員研修旅行(2014年4月11日~12日)
2008年、新社屋に移転してから2度目の社員研修旅行を実行いたしました。俗にいう慰安旅行ではありません。新年度(26年度)の経営計画の周知徹底と、大きく重いテーマに対する全社員の回答の集大成を発表するという場を設定するためのものです。そのテーマとは“守隨の未来はいかにあるべきか?” 1か月ほど前から...
2008年、新社屋に移転してから2度目の社員研修旅行を実行いたしました。俗にいう慰安旅行ではありません。新年度(26年度)の経営計画の周知徹底と、大きく重いテーマに対する全社員の回答の集大成を発表するという場を設定するためのものです。そのテーマとは“守隨の未来はいかにあるべきか?” 1か月ほど前から...
早いもので、守隨入社以来、もう間もなく50年になるところだが、振り返ってみると、戦後70年を経過している。その70%の年月を守隨で過ごしてきたわけである。入社したころは、機械式はかりの全盛期で、今のように、電子化されて高度なかつ複雑なソフトで動かされ、メーカー以外はブラックボックス化しているのに...
このところ、我が社は色々な会社や個人の協力をいただいている。 数え上げると切りが無いくらいに多い。ビジネスといえばそういうものだと言えばそれだけのものであるが、マスコミによる取材攻勢?などはその一例である。よくもまあこれだけ来てくれるものだと、うれしい悲鳴をあげているぐらいだ。しかしこれはこちらか...
U字型スケールの出世は、売り出しをスタートしたものの、当然ながら見たことのない形状のはかりということで注目を集めはするのですが、「本当にこれで大丈夫か?」という潜在的な不安がありありで、カタログを持ってさっさと立ち去るという塩梅でした。 普通の台はかりに比べて、価格的に安いという事も、かえって疑心...
株式会社 守隨本店元会長
35年生まれの戦前派。早稲田大学政経学部で経済学を専攻。
略歴
60年中日新聞社入社。
67年(株)守隨本社入社。三県下に限られていた販域を全国区へ展開
74年同社常務就任:機械式はかりから電子式はかりへの転換にいち早く取り組み、成功。新製品を次々と発表。次いで85年よりプラザ合意後の円高を利用し、海外との交流を開始。海外優秀製品を日本市場へインプットし、吊り秤市場ではTOPのシェアを掌握した。
90年同社社長就任
以後、移動式計量機で産業界の物流システムに貢献した。
2016年代表取締役会長に就任
2021年代表取締役会長を退任