秤屋会長のひと言

社員研修旅行(2014年4月11日~12日)

2008年、新社屋に移転してから2度目の社員研修旅行を実行いたしました。俗にいう慰安旅行ではありません。新年度(26年度)の経営計画の周知徹底と、大きく重いテーマに対する全社員の回答の集大成を発表するという場を設定するためのものです。そのテーマとは“守隨の未来はいかにあるべきか?” 1か月ほど前から、文書で提出をしていただきました。全員の参加を得ましたことは喜ばしいことでありました。事前に最優秀賞、優秀賞、佳作と3名の方に賞金を差し上げるというインテンシブも手伝ってか?応募は速やかかつもれなく集まりました。皆さんの将来に関するテーマだけに関心度は高かったといえましょう。


ここでお伝えいたしたいのは具体的な内容ではなく、受賞者に意外な人が決まったということです。事前にだれも予想していなかった人が最優秀賞に輝き、社員全体に、感動的なサプライズを巻き起こしました。


要介護者を抱えて、全日出勤ができない、週3日の女性パートタイマーさんが最優秀書を獲得いたしました。セットした主催者側も想定外。しかし内容的にはそうせざるを得ないという必然性を持っておりました。女性はもともと遠い未来についての思考は苦手と思っておりましたが、見事期待を裏切ってくれました。

ちなみに優秀賞は、設計課の中高年オジサンでした。佳作は、はるばるハノイから来名して4年目の同じく設計課のホアンさんでした。3位のホアンさんもさすが、設計マンらしく、情緒的な記述はなく、工程表もどきの、未来図を設計してくれていました。内容はすべて社外秘とさせていただきます。


35年生まれの戦前派。早稲田大学政経学部で経済学を専攻。

略歴
60年中日新聞社入社。
67年(株)守隨本社入社。三県下に限られていた販域を全国区へ展開
74年同社常務就任:機械式はかりから電子式はかりへの転換にいち早く取り組み、成功。新製品を次々と発表。次いで85年よりプラザ合意後の円高を利用し、海外との交流を開始。海外優秀製品を日本市場へインプットし、吊り秤市場ではTOPのシェアを掌握した。
90年同社社長就任
以後、移動式計量機で産業界の物流システムに貢献した。
2016年代表取締役会長に就任
2021年代表取締役会長を退任

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