「工場稼働まで残りわずか」限られた条件下で実現した、柔軟な産廃受入計量システム
ユーザー名:株式会社太和ホールディング 茨城工場様
製品名:ポータブルトラックスケール「スーパーJUMBO MAXII」通過式
業 種:リサイクル業
導入のきっかけとお客様の課題
「トラックスケールを設置したい。でも、設置できない」
新工場立ち上げで直面した計量の壁
産業廃棄物の中間処理・リサイクル事業を展開する太和ホールディング茨城工場様では、
新たなリサイクル工場の立ち上げ計画が進められていました。
新工場では建設系廃材や金属スクラップ、廃プラスチック類など、多種多様な産業廃棄物を受け入れる予定となっており
搬入時の重量計測は業務上欠かせない重要工程でした。
特に、受入時の計量データは、
・搬入量管理
・処理料金算出
・行政提出書類
・取引先への報告
などにも関わるため、正確かつスムーズな計量体制の構築が急務となっていました。
しかし、工場建設が進む中で大きな問題が浮上します。
本来であれば設置型のトラックスケールを導入したいという構想がありましたが、現場レイアウト上の制約が非常に大きかったのです。
搬入動線は限られており、大型車両の旋回スペースも最小限。
さらに、地下埋設設備や配管の関係で大規模な基礎工事が困難な状況でした。
加えて、工場の稼働開始日はすでに決定済み。
「工場オープンまでに計量設備が間に合わないかもしれない」
そんな焦りが現場全体に広がっていました。
一般的な埋込式トラックスケールの場合、基礎工事から設置・調整まで長期間を要するケースも少なくありません。
太和ホールディング茨城工場様は、
「工事不要で導入できる」
「限られたスペースでも使用できる」
「短納期で導入可能」
という条件を満たす計量設備を急いで探し始めました。
その中でお問い合わせをいただいたのが、守隨本店のポータブルトラックスケールでした。
守隨本店からのご提案
現場を止めない。限られたスペースと納期に応えた“通過式”ポータブルトラックスケール
お問い合わせをいただいた後、守隨本店ではまず現場状況や運用方法について詳しくヒアリングを実施しました。
特に重視したのは、
・搬入車両の種類
・1日の受入台数
・車両動線
・設置可能スペース
・稼働開始時期
といった、実運用に直結するポイントです。
現場確認を進める中で、固定式トラックスケールの設置は現実的ではないことが明確になりました。
そこで守隨本店がご提案したのが、
「ポータブルトラックスケール(通過式)」でした。
この製品は、大掛かりな基礎工事を必要とせず、比較的短期間で設置可能な点が大きな特長です。
また、通過式であるため、車両を完全停止させる必要がなく、
搬入導線を大きく変更せずに運用できるメリットもありました。
太和ホールディング茨城工場様では、
・大型ダンプ
・平ボディ車
・コンテナ車
・小型回収車
など、日々さまざまな車両が搬入されます。
そのため、多様な車両サイズに柔軟対応できることも重要な選定ポイントでした。
さらに守隨本店では、単なる機器提案だけではなく、
「現場で本当に運用しやすいか」
という視点を重視。
実際の車両動線を想定しながら、通過速度や進入角度、設置位置なども含めて細かく打ち合わせを重ねました。
また、お客様が特に懸念されていたのが納期でした。
工場稼働開始まで残された時間は決して長くありません。
守隨本店では社内調整を迅速に行い、できる限り短納期で納入できるスケジュールを構築。
結果として、埋込式トラックスケールと比較して大幅に短い期間での納入計画をご提案することができました。
「これなら工場立ち上げに間に合う」
太和ホールディング茨城工場様からは、安心した表情でそのようなお言葉をいただきました。
導入後の効果とお客様の声
稼働開始に無事間に合い、現在も現場の受入業務を支える重要設備に
導入作業はスムーズに進み、工場稼働開始前に無事納入が完了。
太和ホールディング茨城工場様では、現在も日々の産業廃棄物受入業務において、ポータブルトラックスケールをご活用いただいています。
導入後、現場で特に高く評価されたのは、
「柔軟性」と「運用性」でした。
固定式設備の場合、設置場所や導線が制限されやすい一方で、
ポータブル式は現場状況への適応力が高く、限られたスペースでも効率的に運用できます。
また、通過式であるため、搬入車両の流れを止めにくく、繁忙時間帯でも比較的スムーズな受入対応が可能になりました。
さらに、多種多様な車両への対応力も大きなメリットとなっています。
大型ダンプから小型車両まで柔軟に対応できることで、受入現場全体の作業効率向上にもつながっています。
太和ホールディングご担当者様からは、次のようなお声もいただいています。
「工場立ち上げ時は、とにかく時間との戦いでした。固定式では間に合わない可能性が高く困っていましたが、
守隨本店さんの提案で無事に稼働開始へ間に合わせることができました。」
「現場レイアウト上の制約もありましたが、ポータブル式だったことで柔軟に対応できました。現在も問題なく運用できています。」
「さまざまな車両を受け入れるため、対応力の高さは非常に助かっています。」
また、本製品は取引・証明での用途が可能である点も、運用上の大きなメリットとなっています。
単なる“計量機器”ではなく、
「現場を止めないための設備」
として、高い評価をいただいています。
まとめ
現場条件に合わせた最適提案で、“導入できない”を“導入できる”へ
計量設備の導入では、
「スペースがない」
「工事が難しい」
「納期が間に合わない」
といった課題が発生するケースは少なくありません。
特にリサイクル業界では、搬入車両や現場動線が多様化しており、従来型設備だけでは対応しきれない場面も増えています。
今回太和ホールディング茨城工場様へ導入したポータブルトラックスケールは、
・工事負担の軽減
・短納期対応
・柔軟な設置性
・多様な車両への対応力
を実現し、工場立ち上げを支える重要な役割を果たしました。
守隨本店では、単に製品を納入するだけではなく
お客様ごとの現場環境や運用課題に合わせた最適な計量ソリューションをご提案しています。
「設置できない」と諦める前に。
現場に合った新しい選択肢を、守隨本店がご提案いたします。
ポータブルトラックスケール スーパーJUMBO MAX II の特長
• 利便性: 載せ台寸法900mm幅 超薄型33mm 自重約25kg(スロープを除く)
• 幅広で車輪を載せ易く、大型トラックの計量にも適しています。
• 高精度計量: 高い精度で重量を計測できます。
• 無線式: 配線不要で、設置場所を選びません。
• 耐久性:過酷な環境下でも使用できます。
より、お客様の計量作業を効率化しコスト削減に貢献します。
今後も株式会社守隨本店は、お客様のニーズに合わせた最適な計量ソリューションを提供してまいります。
